パンドラの箱の中には…

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ネット難民、貸倉庫難民、家無し、若者ホームレス…年収100万以下の貧困生活から抜け出す方法

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こんにちは、はじめ(@hazi_57)です。 

 

先日こんなのがYahoo!ニュースで流れてました。

 

バイトや派遣で生計を立ててきたが、
3年前、派遣切りでアパートの家賃が払えなくなり、
友人宅を転々とするも数か月で限界が来て、
敷金・礼金の必要ない貸倉庫に住んでいる40才の記事なんですけど。

 

ってか、これ事実かい?
ネタを作るために捏造していないかい?って思うくらいのレベル。

 

まぁ、これを事実だとして、
ぶっちゃけ、僕の意見としては、
これを格差社会という言葉でひとくくりにするのは何か違うなと。

 

だって、よーく写真見ているとギターあるよね?
記事を見る限り彼はミュージシャンではなさそうだし、
将来的にはミュージシャンとして食べたいんだという記載もない。

 

それとこの人、荷物が多すぎる、
もし僕が同じ状況になっても荷物は最小限にする。
なんなら鞄と数枚の洋服、下着以外は貸倉庫に置かない。

 

 何よりも、この記事がよくないと思うのは、
「こんな40才のおっさんがいるゼ?ヤベーだろ??」ってなっちゃっているところ。

 

過去に何があったにせよ、人としてこんな生活を強いられる筋合いはない。役所に行って生活保護の相談をするか(渋られる可能性もあるが)、一人では難しければ支援するNPOなどに協力してもらうか…。ともかく、誰かに相談してみてほしいのだ。

 

記事は最後、こんな文章でまとめられていますが、
じゃあ、支援するNPOというのは何なのか。
誰に相談すればよいのかというところが全くないわけ。

 

もし、僕がこの40才のおじさんと同じ状況になった時、
自分ならこうします。

地方には行かない。まずは東京で探す。

このYahoo!ニュースとかで結構多く書かれていたのは、
「東京じゃなくてもいいだろ?地方行けよ。」ってコメント。

 

僕、これは真っ向から全否定します
地方の方が賃貸物件は安いかもしれないけど、
地方だって仕事ないし、あったとしても賃金が東京と違います。

 

東京の最低賃金は1,013円、
地方の最低賃金は790円、

8時間労働を週5日、同じ拘束時間なのに、
東京と地方っていう違いなだけで、1週間で8,920円の差が出ます。

 

僕なら、まずは東京で探します。
万が一、東京で見つからなくても、
東京で地方の仕事を見つけることはできます。

 

住み込み有りの仕事を探す

都内でも探せば結構あります

 都内で住み込みのお仕事は、
業種にこだわらなければ、Yahoo!しごとで結構見つかります。

 

業種にこだわらなければというのがネックになると思うけれど、
月収10万円以下で毎日貸倉庫やネカフェ暮らし、
月収25万円で慣れないキツい仕事だけど、寮付きでお風呂もあって足を伸ばして寝られる生活。
どちらが良いか一目瞭然。

 

今の状況を何とか打破したいと考えているのであれば、
どうするかは決まりきっています。

 

入ってキツかったらやめちゃえばいいんです。
ただし、とりあえず50万貯めたらとか、
100万貯めたらとかって、自分の中で目標を決めてからですけど。

 

もう少し楽な仕事をしたければ、
それを軍資金にして、都内で3~4万円程度の安いアパートを借りて、
それから都内でやりたい仕事を探せばいいです。

 

製造業の期間工がおすすめ

僕ならば住み込みの期間工の面接を受けますね。
製造業。ものづくり業です。
主に車とか、精密機器の部品とか、いろいろあります。
昼間と深夜の二勤交代があったり、ちょっとだけ重たい物持ったりと、
しんどいお仕事ですけど、その分お給料は結構良いです。
免許とか資格がなくてもできる検品のお仕事もあります。

 

比較的関東にも工場があり、一応都内にもあったりするので、
休日には都心へ足を運ぶこともできます。

 

入社時には入社祝い金があったり、
数ヶ月おきに慰労金があったり、
契約満了時にも満了金が支給されたりします。


住居に関しても、無料、あるいは格安で寮に入れて、
格安で食べられる食堂が完備されていたり、
着の身着のままで入れます。

 

勤務態度が良いと、正社員の打診もあります。
勤務態度というのは、ちゃんと遅刻や突発欠勤しないで働くだけ、
ただそれだけです。

 

2年または3年後、契約満了後に、それを軍資金にして、
都内で再スタートをしたって遅くはないと思います。
40歳で期間工になったって、満了時は43歳、まだまだ大丈夫です。
その軍資金で起業をする人だっています。
中には期間工の間に、1000万円以上貯金しちゃうツワモノもいたりします。

 

しいて問題があるとすれば、期間工は普通に頑張って仕事をしているとそこそこ稼げるので、辞めた翌年度の税金がちょっとネックになるかもしれません。

 

期間工をもし検討する場合は、以下のサイトがおすすめです。
いろんなお仕事があるので、
自分に一番あいそうなものを検索して応募してみることをおすすめします。

 

まずは応募することが、現状を打破する第一歩です。

 

>>>「お仕事情報ネット」

 

>>>工場系シゴト情報求人サイト「工場求人ナビ」

 

 

10代、20代ならば売り専、30代、40代ならばマッサージも

自分はぶっちゃけやりませんけど、
10代、20代で住むところがなくて困っているのであれば、
売り専で働くという方法もあります。

 

売り専はざっくり言うとゲイの人に身体を売る仕事です。
もちろん肉体関係も含み。
これは完全歩合制なので、指名がもらえればお金になりますし、
指名がもらえないと1円にもなりません。

 

ちょっと羽振りの良い売り専であれば個室の寮だったりします。
微妙なところは大部屋で雑魚寝だったりしますけど、
寝るところに困るよりはマシかなと思います。

 

プライドを捨ててしまえば、結構余裕のお仕事です。
2時間で12,000円くらい稼げます。
あと大人の人を相手にするので、結構社会勉強ができます。

 

ただし、ある程度容姿がよくないと厳しいです。
正確にいうと、ブスでも入れますが指名が取れません。

 

30代以降の場合は、売り専は厳しいかもですが、
ゲイマッサージのお仕事ならばなんとかなると思います。
単純にゲイの人にマッサージをします。リフレッシュもありです。

 

マッサージの経験がなくても、
教えてくれるところがあるので、未経験でも大丈夫です。
この機会にマッサージのスキルを磨けます。
そこから、いろいろ資格を取り出す人もいます。
こちらも完全歩合制で、相場は売り専とほぼ同等くらい、
売り専と違って泊まり指名がないので、自分の時間も作りやすいお仕事です。

 

体つきは比較的ガッチリで、普段から筋トレしている人が需要があります。
まぁ普通にそういう人の方がマッサージうまそうだもんね。

 

ヒョロヒョロのおっさんは無理です。モテません。
身体を鍛えるか、期間工になりましょう。

 

一応、具体的にどういうお店があるのか、
どういうお店に入ればよいのかくらいは相談に乗れます。
TwitterのDMや、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

 

 

TOKYOチャレンジネットを活用

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TOKYOチャレンジネットは、
住まいを失い、インターネットカフェやマンガ喫茶などで寝泊まりしながら就労している方々をサポートする無料相談窓口です。

 

僕も5年前、相談させてもらっており、
そのおかげで今は普通の生活ができてます。

 

ただし、利用にはちょっと条件があります。
条件といってもこんだけです。

 

  1. 東京都内に直近6ヶ月以上継続して生活している人
  2. 自己保有の住居、契約している賃貸物件がない人

 

例えば、5ヶ月前まで都内で賃貸物件を契約していた、
4ヶ月前に家賃滞納で追い出されて都内の友達の家を転々とした、
3ヶ月前に友達とも関係が悪くなって都内でネカフェ生活になった。

 

そんなんで大丈夫です。
あくまでも6ヶ月以上都内で生活していることが条件です。

 

一応就労していることも条件に含まれますが、
ない場合でも斡旋してくれます。
自分が利用した当時は主に介護職でした。
今は、60歳の人が80歳の人を介護するような時代です。
高齢化社会でヘルパーさんはさらに必要になります。
給料面での不安はあるかもしれませんが、食いっぱぐれることはない職種です。
ただし、当時の僕は仕事はしていたのでそれはせず、
住居と借金に関する相談だけをさせてもらいました。

 

とにかく家が必要なので、
住居確保のサポートの申請をします。
その際、実家には相談できないのか、また借金の有無を聞いてきます。
借金がある場合は、弁護士が相談に乗ってくれます。

 

無事はれて申請が通ると、
3ヶ月間、無償で住居、電気、ガス、水道を用意してくれます。
その間に本来それにかかるであろう費用の全てを貯金して、
3ヶ月後、不動産屋さんと一緒に賃貸物件を探しに行きます。
ここまでの全てをTOKYOチャレンジネットがサポートしてくれるので心強いです。

 

新宿だと歌舞伎町の東京都健康プラザハイジアにあります。
大久保病院のそばですね。

 

一応日払いの仕事などはしているけれど、
住む場所がなくて困っている場合、
この際お仕事もちゃんと安定した仕事をしたいという場合には、
相談してみてください。

 


自分が変わろうとしなければ誰も動かない

ここまでいろいろ書いては見ましたが、
結局のところ、自分が変わろうとしなければ誰も動かないし助けない。

 

最初のYahoo!ニュースの記事の人は、
これは完全に僕の憶測なんですけど、
誰にもそういう生活をしているって話していないと思います。
友達と街であっても、
「普通に●●で△△の仕事をしているよ。」とかっていって嘘をついて見栄をはっている気がします。

 

それと生活保護の申請とかも、
申請して受かるかどうかがわからないんじゃなくて、
単純に行くのがめんどくさいんだと思います。
本当に追い詰められている人なら絶対行きます。
この人はなんだかんだで、月2万円の月収10万円以下の貸倉庫生活をエンジョイしている人です。
この人は追い詰められていないです。
もっとどん底に行かないと変われない人です。

 

本当に変わりたい人は恥をかいても行動に起こすべきで、
行動を起こしても起こさなくても、後ろ指はさされます。
動かなければ、コイツ貸倉庫生活で金ねーし、たかられたら嫌だよねーなんてなるし、
動けば、こっちが一生懸命働いてるのに生活保護受けようとしてるぜーとか、
TOKYOチャレンジネット行きやがったぜー、ダっせー。ってなります。

 

今回のYahoo!ニュースの40歳のおじさん、
この人が僕だったら、TOKYOチャレンジネットに行くかな。
この人が僕の友達だったとしても、TOKYOチャレンジネットに連れていくと思う。
TOKYOチャレンジネットじゃなくても、
そういう人を支援するNPO法人は結構他にあると思う。
ちょっとここに並べるとキリがないので、割愛しますけど…。

 

だから、自分から動こう!!
それで、人並みの良い生活をしよう!!

 

ネット難民、貸倉庫難民、家無し、若者ホームレスから抜け出し、
年収100万以下の貧困生活から抜け出す方法は、
自分から動くこと。
それに限ると思います。

 

今日のまとめ
  • 現状を変えたければ、自分から動こう。
    可愛そうなふりをしたって、誰も手は差し伸べてくれない。


  • 家がないなら期間工などの住み込みのお仕事を探そう。
    嫌になったら、まとまった金額を貯めて辞めちゃおう。

  • 恥だと思わずに東京チャレンジネットなどのNPO法人の支援を頼ろう。

 

今日もここまで読んでいただいてありがとうございます٩(๑´3`๑)۶