パンドラの箱の中には…

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【駄作!?】悪評高い映画「トイ・ストーリー4」を観に行ったら思っていたよりも酷かった

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こんにちは、はじめ(@hazi_57)です。 

 

 

 

最近、全然こーゆーところも1人で行けるようになりました。
今まで自分の生活の中にディズニーのデの字もなかったし、
あんまり自分でもそういうのは興味ないんだろうななんて思っていたけど、
人って変わるね。笑

 

この日は月曜日で、映画がちょっと安く見れる日だったので、
「トイ・ストーリー4」を観に行ってきました。

 

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「トイ・ストーリー4」といえば、ちょっと最近悪評高い映画です。

 

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googleの検索キーワードがなかなかひどい

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映画.comのレビューもなかなか…

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映画.comのレビュー

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映画.comのレビュー

 

 

僕個人的には、ちょっと酷いストーリーだけど、アリかなと思う。
全体的にやや暗めだけど、普通にメッセージ性の強い良い映画だと思う。

 

…ただし、「トイ・ストーリー」の続編として観てしまうといろいろモヤモヤするところがでてきちゃうと思う。

 

今日は、「トイ・ストーリー4」の感想をちょっと書きます。
結構ネタバレあるので、これから観に行く人はここまででブラウザバックしちゃってください。笑

「トイ・ストーリー4」あらすじ

 

ウッディたちの新しい持ち主となった女の子ボニーは、幼稚園の工作で作ったフォーキーを家に持ち帰る。
ボニーの今一番のお気に入りであるフォーキーを仲間たちに快く紹介するウッディだったが、
フォークやモールでできたフォーキーは自分を「ゴミ」だと認識し、
ゴミ箱に捨てられようとボニーのもとを逃げ出してしまう。
フォーキーを連れ戻しに行ったウッディは、
その帰り道に通りがかったアンティークショップで、
かつての仲間であるボー・ピープのランプを発見する。
一方、なかなか戻ってこないウッディとフォーキーを心配したバズたちも2人の捜索に乗り出すが……。

 

映画.comより

 

感想…「全体的に暗い。」

おもちゃの存在理由

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トイ・ストーリーではシリーズを通して、
「おもちゃは子供と遊ぶことが幸せ」という考え方を貫いてきたけれど、
本作ではこれが結構ブレます。

 

昔はアンディの一番のお気に入りで、おもちゃのリーダー格であった主人公のウッディ。
しかし、ウッディたちの持ち主の女の子ボニーにもらわれてからは、
おもちゃを取り仕切っているのは、ウッディーではなく、人形のドリー。
おままごとや着せ替えごっこなどの女の子の遊びに駆り出されるおもちゃ仲間を見ながら、自分は相手にしてもらえず埃をかぶり続ける日々を過ごします。

『トイ・ストーリー』1作目では、
新しいお気に入りとなったバズを当時の持ち主であるアンディから引き離そうとし、
今回は、フォーキーという新たなおもちゃがボニーのお気に入りであることを素直に認め、
バズの時とは真逆でフォーキーを全力でサポートします。
ボニーに俺は要らないんじゃないかという不安な気持ちが、
ウッディがフォーキーを必死で助けることに繋がっていくのですが、
結局は、ボニーの一番のお気に入りにはなれないかもと悟りだしたウッディは、
自身の必要性について見つめ直していこうとします。

 

「必要とされなくなった後はどうするのか。」
なかなかディスニーらしからぬ重たいテーマです。
そんなのミッキーじゃ絶対やらんでしょ?

自分はゴミだからと卑屈になってゴミ箱に入りたがる新キャラ「フォーキー」

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ウッディたちの持ち主の女の子ボニーが、
先割れスプーンで作ったおもちゃが本作の新キャラであるフォーキー
ボニーが幼稚園で友達となじめず寂しい思いをしている時に、
ボニーが作った友達的な存在で、主人公であるウッディよりも何よりも一番大事にしているおもちゃ。

 

見た目はちょっとお笑い系のかわいいフォーキーだけど、中身は結構卑屈。
あくまでも自分はご飯を食べた後に捨てられるプラスチックの先割れスプーンであるため、
自分のことを「おもちゃではなくゴミ」だと理解しており、目を離すとすぐにゴミ箱に入りたがる。
セリフに関しても自虐なモノがかなり多かったです。

 

前半はウッディに説得され、後半は本作の悪キャラ的位置であるギャビー・ギャビーと一緒に行動することで、
少しずつおもちゃの存在意義、自分の存在意義を模索するような描写が見られます。

 

ヒロイン「ボー・ビープ」の変貌

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本作はどちらかと言えば、これが主役だったんじゃないかと言っても過言ではない気がする。

 

トイ・ストーリー1、2と出て3には出なかった「ボー・ピープ」
もともと彼女は、アンディの妹・モリーの電気スタンドとセットついてきた羊飼いの磁器製のランプ。

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緩やかな衣装と杖が印象的なキャラで、
ウッディを信じ影で見守る、
おしとやかながらも優しく芯の強い女性でしたが、
本作で180度違ったポジティブシンキングになって、
バリバリアクションをこなし、
それに伴いも服装も動きやすいタイトなのものになり、
一気にサバイバーの女に変貌します。

 

ボーは、モリーが成長して必要なくなったため、
別の子供に渡されてしまいます。
ただそこでも、別の子供に渡された後、
さらに別の子供へと渡されるといった状況が繰り返えされ、
最終的にはアンティークショップへと売られてしまうことになりました。

 

そして、ボーはそのアンティークショップで約2年ほどの歳月を過ごすも、
そこでじっとしている生活に耐えきれなくなり脱走。
いわゆる「野良おもちゃ」となる道を目指し、
その過酷な環境により本作のように強くたくましく成長したことが伺えます。

 

 

ウッディと再会したときには、腕が壊れている状態でした。
途中、腕が取れて2人で発狂するシーンがあるのですが、
これをボーは「よくあることよ。」といい、
淡々とテープで補強をしていきます。
再開時に腕に白いものが巻き付いていたのはそれだったわけです。 

 

 

この時に少し悟りました。
本来であればおもちゃなのだから、
子供のそばに居るのが良いに決まっている。
だけど、壊れたおもちゃなんて誰も欲しがらない。
だから、吹っ切れて野良として生きていることを決めたんだと。

 

 

そう思うとやっぱり本作のトイ・ストーリーは雰囲気が重たいのですが、
彼女は至ってポジティブで、
今まで自分が井の中の蛙であったことを知り、
こんな景色はおもちゃ部屋にいたら観れないと、
メリーゴーランドの上での素晴らしい景色をウッディと眺めるのです。

 

 

本作の悪役的キャラ「ギャビー・ギャビー」

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本作より登場し、悪役的な立ち位置の人形「ギャビー・ギャビー」
ボイス・ボックス内蔵の愛らしい人形で、
背中のひもを引くと声が出るはずが、製造不良のためおしゃべりができない。
それ故に、一度も子供に愛されたことがなく、
「いつか子供に愛されたい」と長い間店の奥で忘れられた存在。

 

子供のそばにいて愛されることをずっと願い、
アンティーク店に来る子供のおままごとを見ながら、
一緒に紅茶を飲む練習をする健気なところも。

おしゃべりができるようになって子供に愛されたいという思いで、
ウッディのボイス・ボックスを奪おうとするも失敗。
しかしその後、フォーキーとの交換条件で、
ボイス・ボックスをもらい、
ウッディがおもちゃとしておしゃべりができなくなるかわりに、
ギャビーはおしゃべりができるようになる。

 

しかし子供に「いらな~い。」と投げ飛ばされて、
すっかり落ち込んでしまう。
やっぱり重いよ…トイ・ストーリー。

 

その補完として、迷子の子供を助けて、
子供に拾われるというシーンが一応用意されています。

 

 

総評…「個人的にはアリかも。」

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もっと他のストーリーが作れなかったのかと言われると悩ましいところで、
ファンの人からしたら、結構ありえない展開なのかなとは思う。

 

僕の中でも、思っていたよりもひどい展開だなと思うけれど、
これはこれで完結しているかなと、 しっくりきだしています。

 

その理由として、
子供向けのディズニー映画であるにも関わらず、
現実問題から目をそらさなかったこと。

 

結末としてウッディーは、
自身も「野良おもちゃ」として、これから生きていくことを決めます。
ボーと同様、彼もボイス・ボックスをギャビー・ギャビーに譲り、
壊れたおもちゃのままでは、ボニーを、
そして子どもたちを、幸せにすることはできないんじゃないかと思ったからではないかと思います。

 


以前、似たようなことをブログで書いたような気がしますが、
「頑張りたくても、どうにもならないとき、どうする?」ってところに似ている気がします。

 

子供に愛されるおもちゃであるのが一番幸せだけど、
世の中のおもちゃ全てが全て、そうなれるわけじゃない。
かと言って、おもちゃ自身は頑張れない。
いつまでもただ愛されるのを待つだけという他力本願な事をしなければならない。
それに耐えられなくなって野良おもちゃとなってサバイブするボーの気持ちが非常によく分かるしカッコいい、
同じ道を歩こうとするウッディに対しても理解できました。

 

現に最後のシーンでは、ボニーがナイフィーというおもちゃを作りました。
その玩具とフォーキー同様ゴミで作られたおもちゃで、
自分のことをやっぱりゴミだと思っています。

 

エンドロールが全て流れたあとに、
「どうして生きているの?」と聞くナイフィーに、
フォーキーは、「さぁ。」と返します。
これが、本作の全てなんだと感じます。

 

悪評高い本作ですが、僕はおすすめです。
ちょっと内容は暗いですが、
僕はボーのたくましい姿に刺激されて、
ちょっと自分も殻に閉じこもらずにいろいろ冒険しようと思いました。

 

 

「auスマートパス」もしくは「ビデオパス」で映画が1,100円に!! 

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僕、今回新宿のゴジラがあるTOHOシネマズで観てきたのですが、
auスマートパス(プレミアム含む)、またはビデオパスユーザーは、
通常1,900円の料金が、毎週月曜日1,100円で鑑賞することができます。

 

auスマートパスは月額372円(税抜)で様々な特典を受けることができるauユーザー向けのサービスです。
auスマートパスプレミアムは月額499円(税込)でauスマートパスと同等のサービスを受けられる他、毎月3、13、23日には、auPayのポイント還元が最大20%になったりとさらにお得になるサービスです。

 

ビデオパスは、毎月562円(税抜)で、約1万作程度の動画が見放題になる動画配信サービスで、
他の動画配信サービスと比較して若干配信数は劣るものの、
毎月562円とかなり安い月額料金で見ることができ、auユーザー以外でも利用できます。

 

これらのいずれかのサービスに加入しても通常料金をそのまま支払うより安いので、
毎月最低1本映画を観に行く人で、月曜日が忙しい人じゃなければ 
絶対入っておいて損はないサービスです。

あ、でも僕が1人で新宿シネマズで映画観てても、
寂しいやつだななんて思わないでそっとしておいてください。笑

 

 

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今日のまとめ
  • 個人的にはトイ・ストーリー4は好き

  • ボー・ピープの生き方に共感

  • おもちゃにも、人にもいろんな人生があって良い

  • 映画は、auスマートパス、もしくは、ビデオパスに加入してTOHOシネマズで観るのがお得!!

 

 今日もここまで読んでいただいてありがとうございます٩(๑´3`๑)۶