パンドラの箱の中には…

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【オリジナル曲】Plz go wiθ me

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こんにちは、はじめ(@hazi_57)です。 

 

今日も、シロ君の楽曲を、
自分でアレンジして歌わせていただいた歌を公開します。

 

「Plz go wiθ me」という歌です。
「please go with me(一緒に行ってください。)」という意味ですかね。

 

ちなみに一緒にイってください(射精してください)って意味ではないのであしからず٩(๑´3`๑)۶

 

恥ずかしいのでヘッドホンとかイヤホンで聴いてくださいね。

オリジナル曲:『Plz go wiθ me』  

 

君をさらす 風を染めるガラス
この部屋の中から 君を連れ出す
月が消えて 空が来ても
この場所からじゃ 見えない予想図

 

戸惑ってる君と 誘ってる僕も
あてもなく そう果てなく走る
星に願う ときに叶う
今 wanna go with you
それでいいんじゃないの?

 

僕達の旅だから 

 

君が目を閉じたら 僕は道を探す
だからそうもっと強く手をにぎって 走ろうよ
朝が来る場所へ 風の吹く場所へ
着くまでずっと 空と街灯の下で

 

君と行く そして消えていく
あまたまたたく星座 あまねく静寂
君は笑う 僕も笑う
扉を開けた 日はもう忘れた

 

振り返る そして前を見る
横を向けば君が そこにいるから
新しい壁 近い予感
今 wanna go with you
一緒に見ようよ

 

僕達の旅だから

 

今度目が覚めたら 君とどこへいこう
流れる砂のような星の中で 息をして
もう夜が開けるね もう夜が終わるね
さぁ始めよう 君と僕のこの街で

 

この空の下で

 

街灯の光で

 

風の吹く場所へ... 

 

セルフライナーノーツ

個人的には、夜中に湾岸高速を車で飛ばしながら聴いていたい歌です。
車も免許も持ってないけど。笑

 

この歌は、シロ君の作詞・作曲です。
当時彼のホームページに公開されていた歌で、
僕がそれをすごく気に入って、歌わせて欲しいとお願いしました。

 

ホームページ内に音源と歌詞とレビューみたいなものがあり、
彼の中では完全に妄想や願望のノンフィクションと書いてありました。

 

ここで、いきなり英語のお勉強になるんですけど、
「一緒に行く」を英語にするときに大きく分けて2通りあると思うんですね。

今回の歌のタイトルであるgo with me」
もうひとつはcome with me」

 

どちらも日本語にすると同じ意味になるんですが、
目的地を重点においている場合はgo
同行することに重点を置いている時はcomeになります。

 

つまりこの歌は、
歌詞を考察すると一見恋愛の歌のように見えて、
本当は恋愛の歌じゃないんですよね。

 

少なくとも2人で一緒に行くということそのものが目的ではなくて、
が君を目的地まで導かせてくださいと歌っている歌詞です。


ではどこを目的地にしているか。
僕は「夢」だと解釈して歌いました。

 

限りなくポジティブな歌詞なんだけど、
自分自身も本当は目的地に向かうまでの方法が分からず、
進む道を模索する描写が出てきます。

 

特に、
「君が目を閉じたら 僕は道を探す」は、
この歌の一番のキーになっているところだと僕は思っていて、
「君」は一度何かを挫折していて、
「今度目が覚めたら 君とどこへいこう」とあるように、
「君」が目を閉じたままだから、今はまだここから動けない。
それに対して「僕」は模索をしながら「君」を夢の場所まで送り届けたい。

すごく平たく言うと、
「僕が君に夢を見せてあげたい」という歌だと思っています。

 

***

 

この歌を初めて知った時、
2003年・当時20歳、僕は名古屋でホームレスをしてました。
ネットカフェとハッテン場を転々としていました。

リーマンショック以降、ワーキングプアとか、
ネットカフェ難民とかって言葉が一般化していますが、
そんなものが一般的に浸透する前から、僕はそんなのやってます。
僕は、時代を先取りするホモ野郎なのです。
みんな着いてくるの遅すぎ!笑

 

そんなとある日のネットカフェで、
ネットサーフィンしている時に見つけたシロ君のサイトと今回のPlz go wiθ meという歌。

 

自らの意思でネットカフェとハッテン場を転々としていたけれど、
本音を言えばこのままでは良くないことは理解していて、
でもどうしていこうかという方法もわからない。
そんな時の自分の心情と、この歌がうまくマッチしたんですね。
16年前の歌だけど、
その時の強烈なインパクトで、今でもかなり高い頻度でこの歌を聞く機会が多いです。
自分が死ぬ時には葬式でこの歌を流して欲しいっていうくらい本当に好きな歌。

 

***

 

現在36歳、大人としてそれなりにやれているとは自分では思っているですけど、
職場でもプライベイトでも、
接点を持ったり、話をする人、
友達になる人、気がつくとみんな年下。

 

職場ではそこそこ中堅。
入ってくる新人に何かを教える側になることが多い。
プライベートでは、飲みに行くお店のスタッフや、
そこで知り合って連絡先交換をした人とかはみんな年下。

 

最近の年下の子ってバブルが弾けた後の世代の子供たちばかり。
そのせいか、僕よりも結構お金に対する考え方がしっかりしているなと思う反面、
殆どの子が夢がないというか、
やることなすことが現実的だなという印象を受けました。

ただそんな子たちと一緒に飲みに行ったりすると、
ポロっと本音がこぼれるときがあります。
本当はちゃんと夢は持っているんだけど、
現実的ではないと自分の中に閉じ込めて普段生活をしているんだなと感じます。

 

そうとうの努力をしなければ叶わないコトばかりだけど、
やりたいことがあれば、挑戦してみる価値はあるし、
挑戦したことそのものは人生の中で無駄にはならない。
でもそれすら押し殺しちゃってる子が多いと思う。

 

こういう時、
ちゃんと大人が夢を見せてあげなければダメでしょう?

 

 

だからまず最初に、
年下の子に愚痴をこぼしたり、誰かをディスるのを止めることにしました。
大人ってそんなモンなのかという風に見せないためです。

 

僕が上司や年上から理不尽な事を言われているところを後輩に見られて、
「さっきは大変でしたね。」なんて声をかけられても、


「あの人だって新人だったときには、
当時の上司に理不尽な事を言われてきたのかもしれないし、
今の立ち位置になるまでにいろいろ厳しい闘いをしてきたんだと思うよ。」
ってプラトンの名言のように語ってます。

 

 

次に、年下の子に頭ごなしにやりたいことを否定しないようにしました。

 

こんなことをやってみようと思っているんだけど、
と思っていることに対して、
それが例え過去に失敗談がある話だったとしても、
「やってみなよ!」と返してあげます。

 

もし否定をしなければいけない時は、必ず理由をききます。

「●●しようと思ってる」
→「それはダメだと思う。」

 

じゃなくて、

 

「●●しようと思ってる」
「なぜそう思うの?」

 

とひとまず返しますが、
場合によっては、

 

「●●しようと思ってる」
「僕個人的にはおすすめしない。それに対するデメリットを僕は3つここで即答できる。
君は4つ以上のメリットを今ここで即答できる?」

 

と返します。
その上で、


「もし本当にやってみたいのであれば、4つ以上のメリットを
具体的に論理的に整理して後日またプレゼンしてみて。」

 

と返し、相手に考えさせる時間を与えることにしています。

 

 

最後に、自分自身も夢を持つことにしました。
夢のない人に、頑張れなんて言われたって何も響かないもん。

 

 

*** 

 

話が脱線してしまいましたが、
年下の子と接点を持つ機会が増えた今、
「Plz go wiθ me」は、最近の僕のテーマ曲なのかなって感じがします。

 

ちゃんと大人である僕が、
まずは夢を見せてあげて、
年下の子には、目標とするものに対して忠実にまっすぐ突き進んで欲しい。

 

最近はそう思ってます。

 

ちゃんと夢を見せ続けてあげられる大人になるために日々精進します。

 

 

 

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました٩(๑´3`๑)۶