パンドラの箱の中には…

普段ゲイ生活の36歳。ゲイ生活の中で得たスキルや知識をアウトプットするゲイブログ。

【オリジナル曲】Kintetsu Kogane Sta.

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ヒャッホーィ♪ヾ(o´∀`)ノ
どもこんにちは、はじめ(@hazi_57)です。

 

今日は約1週間ぶりに自分の昔作った下手くそなオリジナル曲をさらけ出します。
まだ若干、昔作った歌のストックがあるので、
毎週土曜日か日曜日、または6、7記事に1回はそんな日にしようかなって思っています。

そしていつも毎回オリジナル曲のあとに、
セルフライナーノーツと言いながら、
全くライナーノーツになっていない、
ただの自分の性生活のだらしなさを暴露する過去の下半身事情で締めくくるというのが謎の定番になっているのですが、
先に言ってしまうと今回もそんな感じっす。

  

ひとまず、音楽の方から聴いていただいて、
聴いている方が恥ずかしくなって30秒で止めてしまいたくなる感じをお楽しみください。笑

 

騒音公害にならないようにヘッドホンで聞いてくださいね。  

オリジナル曲:『Kintetsu Kogane Sta.』  

 

いつの日から 現れ出した
二つの塔 街は賑わう
たった二駅 離れた場所は
外灯の光さえ足りない

 

どうして君がこの町の事
選んだ理由 わかる気がする
だけど君に会えないのなら
ただの通過駅にしか過ぎない

 

君の大切な人
僕じゃないことを知る

 

一時間に三本だけの
各駅停車を待っている
僕を追い越す 急行列車
時代に取り残された気持ちになる

 

星が綺麗だ 静かな夜だ
とても静かで 不安な夜だ
君が好きだ 今でも好きだ
今は他に変わる言葉は無い

 

抑えられない気持ち伝えた
それがいけないのか考える
優しい君は携帯メールでしか
本当のことを言えないんだろう

 

曖昧なまま 部屋を後に
して次の電車を待っていると
息切れをして現れた君
手を繋いで ごめんと言った

 

その意味がわからない
その意味をわかれない

 

一時間に三本だけの
各駅停車を待っている
普段は長く 待たされるのに
この時ばかり 何故ちょうど来る

 

星が綺麗だ 静かな夜だ
とても静かで 不安な夜だ
君が好きだ 今でも好きだ
だけど君が最後に話したのは

 

大切な人がいる

 

星が綺麗だ 静かな夜だ
とても静かで 不安な夜だ
君が好きだ 今でも好きだ
友達には なれそうに無い

 

夢みたいだ 切ない夜だ
夢すぎるから 早く醒めたい
君が好きだ やっぱり好きだ
今はここに来る意味など無い でも

 

さよならが言えない

 

セルフライナーノーツ

19の歌と言えば、「あの紙ヒコーキ くもり空わって」が有名だと思うんですけど
ちょっとマイナーなアルバム曲で「小田急柿生」って歌があるんですね。

 

最初聞いた時、
「私鉄のマイナーな駅名を歌のタイトルにしちゃうの、すげぇなぁ。」って思いました。 

 

何か漠然と、自分も歌のタイトルを駅名にして、
その駅前周辺の街並みとか雰囲気をテーマにした歌詞を書きたいって思っていたんですけど、
全くイメージも単語も見事に何も出てなかったんですね。

 

今回公開した歌「Kintetsu Kogane Sta.」を作った約1年半前、
僕は三重県の桑名ってところに住んでいました。

 

そんな縁もあって、
「あ、じゃあ、歌のタイトルを『近鉄桑名』にして桑名をテーマに何か一曲作ろう!」と思ったんですけど、
桑名駅ってほぼ同じホームに近鉄名古屋線、養老線、JR線、そして三岐鉄道北勢線もあったので、
「JR桑名」じゃだめなの?
「養老桑名」じゃだめなの?
「北勢西桑名」じゃだめなの?っていう、
自分でも思うけど、こだわるのそこ?みたいな疑問が出てきちゃいました。

 

そもそも桑名っていったら、
『その手は桑名の焼きはまぐり』っていうくらい、
はまぐりで有名な町なので、
自分が何をどう歌おうが結局はまぐりになるなと思い、
駅名を歌のタイトルにした歌作りは一旦ここで諦めました。 

 

***

 

とある日、ちょっとまた自分の下半身に発作が起きたんですね。
要はmrmrしたってことなんですけど、
インターネットのゲイの掲示板に投稿して、
速攻デキる人が見つかったんです。
相手は1つ年下、そんでもって相手に場所あり。
なんてラッキーなんでしょう。

 

その人が住んでいたのは桑名と同じ近鉄名古屋線、
名古屋から二駅の黄金という各駅停車しか止まらない駅ですが、
名古屋駅で乗り換える必要もなく1本で行ける場所。

 

全然行くのにも苦じゃない場所なので、
行こうとしたときに相手から、
「黄色の小瓶(鼻から吸う媚薬)持ってますか?」と聞かれました。

 

当時はまだギリギリ所持に関しては問題ありませんでしたが、
既に販売に関しては禁止にする方向になっていて、
バラエティショップでは軒並み値段が上がっていたり、
取り扱いそのものを見合わせるところが増えだした時です。

そんなモノ、僕の家なんかにまさか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…あったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(*´∀`*)

 

冷蔵庫の中、
グレン・ミラーもびっくりの茶色の小瓶ならぬ、
黄色の小瓶が、卵の横でキンキンに冷えてやがったよ。笑

 

ってことで、そのキンキンに冷やされた黄色の小瓶を持って、
彼の家がある黄金駅に向かいました。

 

駅前で待ち合わせした彼はキャップをかぶっていましたが、
多分イケメンでした。
というか雰囲気がとても良い人でした。
(多分というのは、もう14年前の話を今このブログで書いているので、
どうしても顔が思い出せない…。)

 

で、そのまま家に行き、
ふしぎなふしぎな黄色の小瓶で
彼と速攻ズッコンバッコンになったわけですが、
終わった後も、話が弾み、
相手も非常にいい雰囲気を作ってくるし、
ちょっと惹かれてしまったんです。

 

次の日仕事があったのでその日は終電で帰ったのですが、 
また後日、会う(というかヤる)約束をしました。
本当はそれだけじゃなくて、
今以上の関係になりたいとは思っていたんだけど、
それなりに数をこなすうちに、
今よりも進んだ良好な関係を構築できるだろうと、
すっかり勘違いしていました。

 

そして2回目。
この日も茶色の小瓶ならぬ、
黄色の小瓶を持って彼の家に行きました。 

 

黄金駅そばの小さな部屋で、
ふたりは楽しくズッコンバッコンしていたわけですが、
行為中に事件が起こりました。

 

 

♪ぴんぽ~ん

 

 

インターホンを鳴らしたのは、彼氏でした。
その時初めて知ったのですが、
この人にはちゃんと彼氏が居ました。
何も知らず僕は浮気相手になってしまったのです。
(と言っても彼は自分に愛情があるわけではないので、浮気と呼べるのかはわからないんですけど。)

 

彼は速攻服を着て、玄関に出て、彼氏のところへ。
僕も服を着て部屋を出る用意をしていたのですが、
彼は戻ってきて、
「30分、時間を稼いだ。今のうちに一緒にイこう。」と言ってきたのです。

 

なんてやつだとは思ったのですが、
まぁ僕は彼の事が好きになりだしていたところなので、
言うことを聞いてしまいました。

 

出すもの出して、
速攻服を着て、彼の家を出て、
黄金駅に着き、帰りの電車を待ちます。

 

電車の待ち時間に、段々と状況を理解しだして、
好きになりだしたけど、恋人にはなれないんだなーと、
センチメンタルになって駅のベンチで座っていると、
準急、急行、特急、どんどん駅を通過していくんですね。

 

その瞬間だけ、僕はすべての事において取り残された気分になり、
心が打ちひしがれます。

 

そんなときに突然彼が来ました。
僕の両手をつないでずっと、
「ごめん。本当にごめん。」と言ってくるのです。

 

僕は、
「大丈夫だよ。でもどうして来たの?」と聞くと、
「部屋が臭かった上に、これを忘れてったから、結局ヤッたことが彼氏にバレちゃった。」と、小瓶を渡して来ました。

 

狙ったわけじゃなくて、素で家に忘れていっただけなのですが、僕の失態です。
僕も素直に彼に謝りました。

 

「でも、わざわざ持ってこなくてもよかったのに。
彼氏と使えばいいじゃん。」
と作り笑いしながら冗談交じりで話すと彼は、

 

「彼氏が居るのにこんな事をして、既に最低な行為をしているのに、
相手をそのまま帰すのはもっと最低。
だからちゃんと最後まで責任を持ってヤった相手を駅まで見送ってあげろ。」
と彼氏に言われたそうです。

 

僕はこの瞬間改めて、
彼とは恋人になれないと確信しました。
彼氏の心が広すぎる。
浮気されて、それでもちゃんと責任持って駅まで浮気相手を送ってあげろなんて自分には言えない。

 

本当はもっと話したいことがあったけど、
ちょうど最終電車が来てしまいました。
「君の彼氏になりたかったよ。」とつないだ手を離し、
僕は乗り込みました。
彼の顔を見たのはそれが最後。

 

その後彼から、
「今の彼氏を裏切ることはできないから、これからはもう会えない。ごめんなさい。」とメールが来て、
これで完全に僕の恋は終わりました。

 

でも、これでよかったんだと思う。
もしかしたらあの後散々怒ったのかもしれないし、
よく知らないけど、少なくとも彼氏がいい人だって事だけはわかる。

 

これで良かったとは頭の中で理解しても、
傷口がうずくのが恋心。
黄金駅を通りすぎるたびに、
しばらくは彼の事を思い出し胸が痛くなってました。

 

***

 

1年半後、東京の実家に帰省する際に、
何かお土産を持って帰ろうと駅で名産品を見ていたところ、
桑名のはまぐりの佃煮を見つけました。

 

その時にふと、
駅名を歌のタイトルにした歌を作ろうとしたことを思い出しました。
それと同時に、黄金駅の彼の事も思い出しました。

 

どうせイタイ歌を作るなら「近鉄桑名」じゃなくて、
「近鉄黄金駅」にして、彼との事をそのまま歌の歌詞にしようと、
東京に行く新幹線の中で、メロディーラインと歌詞を書き上げました。
ただこのままだと内容とタイトルが合わない気がしたので、
タイトルは英語表記にしました。

 

実家から帰ってきて、
パソコンで音符を打ち込んでいくに連れて、
段々今の形の綺麗ぶったバラードみたいな歌になっていきました。

 

本当はそーゆー歌じゃなくて、
もっと実際のエピソードは、
小瓶だし、浮気だし、だらし無いだらけなんだけどなぁーって思いながら。笑

 

でも、唯一ちゃんとしていたとすれば、
2回ともちゃんとゴムを使った。
あ、当たり前のことか。

 

自分でこの曲を聞くと、
あの頃はウブだったなぁって思う。
もうあの頃の気持ちは取り戻せない。
1発2発したくらいじゃ情が移らない、
すっかり汚れちまったやつになりました。

 

でも、何よりも、
ここ最近昔の事を思い出して、
自分の曲やら、自分のだらし無い下半身事情を書いていくにつれて、

 

こいつ、家出して、借金踏み倒して、
男とせっせせしまくって、
本当にクソな奴だなって、
自分でも思う…。

 

そんなやつでも、
36年経てば、そこそこ真面目に生きられますので、
ご安心ください。

 

何か、ここまでいろいろ自分のことさらけ出して、
お前大丈夫か?って思うけれど、
ブログというのは、自分のプライベートの切り売りだと思っています。笑

 

そんな経験がぶっちゃけ1円でも10円でも、
金になれば万々歳。

 

でも、さすがにこの記事においては
内容がちょっとアレがアレでアレレノレなので、広告掲載を自粛します。

 

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました٩(๑´3`๑)۶