パンドラの箱の中には…

普段ゲイ生活の36歳。ゲイ生活の中で得たスキルや知識をアウトプットするゲイブログ。

ACT.1:LET ME TALK ABOUT MY HISTORY ONE MORE TIME

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こんにちは、はじめ(@hazi_57)です。

 

はてなブログで約2週間ほど、ブログを書きつづけて、
今は確か16記事くらいですかね、そんくらい書かせてもらっています。

 

拙い文章で読みづらいところもあったり、
全然まだまだだとは思っているんですけど、
それでも一応ここまでブログ素人なりに、
記事ひとつひとつに対して、
誰がこの記事を読むのか、とか、
誰がこの記事を見てよかったと思ってくれるか、
あー、こいつアホだなーとかって、
クスっと笑ってもらえるかな、とか、
そんなペルソナみたいなものは意識して書いてはいるんですけど、
今日書くブログは、そんなの一切無視します!!
ただただ自分の書きたいことだけを自分の欲望のままにズラズラと書きたいと思います。

 

なので、今日書くものは、検索に引っかかってほしいなとか、
そんなの一切気にしていないので、タイトルも英語の羅列です。

今後数記事、そんなことを書いていく気でいるので、
カテゴリーに関しても、無意味といいますか、
一発ではわかりにくい、かつ英語で「KAREIDOSCOPE」にしました。
万華鏡という意味ですが、
万華鏡って片目閉じて一人でくるくる回して遊ぶじゃないですか。
だから、一人遊び用の記事って意味ともう一つ別の意味を持たせてます。

 

もしご興味があれば、読んでみてください。
でもあんまりためになる情報はそこにはありません。

 

 

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2013年7月3日
この頃の僕は就職活動中。
20歳から10年間やってきた派遣の仕事から足を洗い、
正社員になる道を模索してました。
失業手当をもらい、ハローワークに通いながら、
でもあまり焦ることなく、ダラダラしてました。
比較的時間もあったので、そこそこ遊んでもいました。

 

その中でも一番印象に残っていた人がいます。
当時、まだピンクのアプリはなくて、
ゲイの出会い系の主流が、グレイダーというサイトだった頃。
そこのボイス(ハウリングのような機能)でムラムラをアピールしていた時に反応をしてくれたのは、19才のリバの子でした。

 

当時僕は30才、11才も年下、もうすぐで干支が一周しちゃう。
そんな子が自分のコトなんて相手にするもんかなんて内心思っていたんだけど、
会ってみましょう、泊まっていってください、と言ってくれるもんだから、
誘いに乗ってみたわけです。

 

年齢が若いというところもそうですが、
もうひとつ印象に残ったことがありました。
彼の家がやたらと遠かったのです。
電車でもそこそこの距離だけど、さらにそこからバスで20分ほど乗り継いだのです。

 

目的のバス停に近づくに連れて、
おやじ狩りにあうんじゃないかと少し不安に感じてましたが、
彼はそのバス停で待っていました。
サイトの写真でみたままの、
あどけなくて、おとなしそうで、幼い顔をした子。
どストライクってほどではないんだけど、
ハッテン場とかに居たら、手を出しているなって思うヤりたい系の人。

 

「はじめまして。」と軽く挨拶し、コンビニに立ち寄り、
そして彼の家に行きました。

 

ヴィレッジ・バンガードで買いましたみたいな雑貨がたくさんあって、
以下にも若い子の部屋という感じ。
ゲーム機もテレビも遊べるものは揃っていたけれど何もせず、
かと言って11才も年下の、10代の子と何を話してよいのか分からない。

 

「ヤる?」

 

そう言ってお互いに服を脱ぐ。
とにかく肌が白くて細かった。
例えは悪いけど、もやしのような体型。
でも幼い顔に似合わない大きさの陰茎。
19才の体に30才のおじさん貪りつく。

自分も彼もリバ。
でも年齢的に考えて自分がリードして、
自分がケツを入れるんだろうなと考えながら愛撫をしていると、
彼は口にチンコを押し付けてきて喉の奥をガンガンついてくる。

 

あまりに激しく押し付けられ涙目になりながら、
あ、何か展開がおかしくなってきたと感じた。
でも、そう気づいた頃にはもう指で解されていた。
そのまま彼のペースになっていく。
その手マンは、どこで覚えたのか。
19才の手が、30才のおじさんの前立腺をピンポイントで刺激していく。
なんとなく自分にもプライドはある。
声なんか出さないって。

 

「あぁ…」

 

だめだった。でちゃった。

 

そしてそのまま挿入へ。
ゲイ歴13年、それなりに男と遊んで、
それなりに使い込んできた自分の穴。
新宿で5本の指が入る穴。
それでも、彼のチンコは大きくて苦しい。
枕を噛んでいないと叫びそうになるくらい。
それでも容赦なく彼のガムシャラで強烈なピストンが続く。

 

コロコロ体位を変え、されるがままの30才。
彼はそれでも汗だくになりながらガンガン攻めてきてピッチが変わらない。
10代に犯されている屈辱が自分の理性をおかしくする。

 

「あぁ、いきそう…いく…」

 

彼が射精したのと同時に自分も射精した。
その頃には、もうへとへとだった。
こんなに激しく突かれたのは初めてじゃないかってくらい、
射精後頭が真っ白のまましばらくその場を動けない。

 

そこに彼が隣で横たわり、
自分の手を握ってくれた。
アフターサービスも万全の優しい子。
そのまま二人で眠った。

 

朝一緒にシャワーを浴びた。
シャワーから出て、服を着ると、
彼がキッチンの換気扇の下で煙草を吸い始めた。
確か緑のマルボロ、
だいたい煙草を吸う若い子ってマルボロメンソールライトだったりするけど、
結構厳ついの吸うんだなと見ていた。

 

その後、彼にバス停まで送ってもらい別れた。

 

自分はタイプだったけど、
ここまで会話らしい会話はほとんどない。
最後の最後まで何を話せばいいかよくわからなかった。

 

多分彼とヤることも会うこともないだろうなと、
ゲイの中でよくあるワンナイトラブだなと、
バスに揺られながらなんとなく物思いにふけていた。

数日後、彼はグレイダーを退会した。
他の連絡先は知らない。

 

数カ月後、
もともと自分が10代の頃から趣味で作っていたホームページのスキルを、
就職に活かそうと、WEBデザイナーの職業訓練校に通い、
その後、無事仕事も決まり、
新宿2丁目に飲みに出る金銭的な余裕も出た。

 

無職の間はちょっと金欠で行けなかったバーに、
久しぶりに立ち寄ると、
そこに先日ヤった彼が居た。世間は狭い。
彼は友達と一緒に来てたので、何も知らないふりをして目を合わせないでいた。
そんなことが数回続いた。

 

ある日、僕がハッテン場に行くと、
ちょうどその彼が出てきた。
ここでも会話も会釈も何もない。

 

好きとか嫌いとかじゃないんだけど、
たいした会話もしなかったし、
バーであっても声かけられなかったし、
彼の中で自分とセックスしたことをオミットしてたらって思うと、
なんだか近づけないで居た。
それがなんとなく心残りで居たんだけど、
そんな気持ちも数年経つと忘れていた。
それ以来は、彼の姿も見ていない。

 

次に彼を見たのは、数年後、
パソコンのモニター越し。

 

ゲイビデオの中だった。